HOME > システムの考え方

システムの考え方

セキュリティハウスコネクトは、「株式会社エヌビーエスコネクト」という社名です。
オフィスや工場、店舗等ビジネスにおけるあらゆる問題解決をお客様の立場に立ってご提案することが仕事です。
省力化・効率化・省エネ化から情報漏洩対策・ネットワークのセキュリティ強化・侵入や火災などのリスク回避・・・あらゆるビジネスの問題解決が私達の会社のテーマです。

オフィスをトータルに考える中でどうしても避けることができないのが、「リスク回避」です。
現在の企業は大企業はもちろんのこと、中小企業においても、個人経営の店舗においても
「個人情報漏洩」「異物混入」「労務対策」「従業員の安全管理」「商品の品質管理」「商品の在庫管理」といった問題が一つでも発生すると、その企業や店舗の存続すらゆるがしかねない大きな問題になるということです。

「リスク管理」はこれからの企業・店舗も最も大切なテーマです。

リスク一つが命取りになる現在

こうしたリスクは、発生してからでは手遅れです。
いかに活性しないように「未然に防ぐか」が重要となっています。
未然に防ぐためには、発生する原因を取り除くことが大切です。

リスクが発生する原因には2通りある

多くのリスクは、故意またはミスによって発生します。
故意による犯罪も、「外部からの犯罪者」又は「内部犯行」によって発生します。
ミスに関してはミスが発生しにくい環境を作ることが重要です。
注意を喚起するとともに、社内のチェック体制を構築するしくみが必要です。

故意による犯罪は「予防」が重要

「故意による犯罪」に関しては、発生してから対応するのではなく、犯罪が発生しにくい環境を作ることが大切です。
悪意を持った第三者に対しては、犯罪者が嫌がる「侵入防止4原則」である「人の目」、「音」、「光」、「時間」といったことで
「ここは犯罪の対象から外そう」という気持ちにさせるとともに、対象となる建物や物に近づけさせないことが重要です。

又、「内部犯行」に関しても、犯罪しようとする気持ちにさせないことが重要です。
きちんと管理された環境で、隙がない労働環境、又会社や仕事・自社商品への愛着、仲間意識、職場内のコミュニケーション・・こうしたものが「内部犯行」をする気持ちを萎えさせることになります。

そして最後に「物理的防御」
対象となる建物や物に簡単に近づけないようにするための「入退出管理」や「侵入検知威嚇撃退システム(自主機械警備システム)」、映像による自動録画・・といったことで物理的に行うことができない「防犯対策」が犯罪を未然に防ぎます。

警備中の文字が犯罪者を心理的に抑止。予防効果抜群のセキュリティキーパー。

防犯カメラを設置し自動録画することで犯罪抑止効果が高まると同時に、万が一問題発生の時には状況把握が可能

外周警備用赤外線センサーで犯罪者を建物の中に入れさせない。

遠隔監視システムi-NEXTを連動させることで、異常発生時にリアルタイムの動画と音声で現場確認が可能。

念密なヒヤリング・現場確認によるオーダーメイドな提案

お客様ごとに異なる不安・ニーズ。業種ごとに発生する可能性の高い犯罪や問題。
周囲の環境、建物の構造、予算。
こうした諸条件を、実際にヒヤリングして、無料防犯診断を実施して
最適なシステム・ソリューションをオーダーメイドでシステム設計し、ご提案いたします。