寺・神社・重要文化財

仏像・賽銭箱泥棒盗難検知システム

仏像を盗まれる、という被害が全国で発生しています。
重要文化財等に登録されていない方が換金しやすい、ということでより狙われる傾向にあります。
仏像を盗まれてしまうと、檀家への責任もあり、又心のよりどころでもあるため精神的にも大きなダメージもあり、取り返しがつきません。

又、賽銭箱に関しても中の現金を盗まれる被害が多く発生しています。
賽銭箱自体が結構な金額となるため破壊されたり持ちだされると費用が発生します。

こうした仏像盗難や賽銭箱盗難に対しては
●　敷地の中に夜間や拝観時間外に侵入した犯罪者を検知して威嚇撃退、メッセージで報知する。
●　仏像や賽銭箱を持ち上げようとした瞬間に傾斜検知送信機が検知してその場で「音と光」で威嚇撃退する。

放火・禁煙場所での喫煙対策

寺や神社、重要文化財などは木造建物であるため、火災が発生すると取り返しがつかないこととなります。
火災感知器やスプリンクラーは一定の高温にならないと検知しないためある程度火の手が上がってからになります。
それでは手遅れのことが多いのが実情です。

セキュリティハウス京都南がお勧めする「炎センサー」は10ｍ先の７㎝の炎を検知し、その場でメッセージで警告したり社務所などに連絡することが可能です。
放火しようとライターを付けた瞬間に検知します。
又、禁煙場所での喫煙もライターを付けた瞬間に検知してメッセージで警告します。

５ヶ国語でメッセージが流れるタイプのものもあります。